私の家は外構にほとんどお金をかけられず、自分で庭を造ってきました。
植物を色々と地植えしていましたが、とにかく日当たりがいいんです。
今年の夏は特に暑く、日当たりのよさで植物は元気がなくなり、私自身も今までで一番色黒になりました。
色々と考え、構想した結果、庭の真ん中にパーゴラを設置することに決めました。
なぜパーゴラかというと、夏は日光を遮りたいので自分で簡易的な屋根をDIYし、冬はせっかくの日光を浴びたいので、屋根を取り除き、格子状の隙間から日光を入れたいなと。
自身でDIYすることも可能なくらい単純な構造?ですが、災害などのことも考え、これは業者に頼むことに。
パーゴラの種類
三協アルミのナチュレPパーゴラタイプです。
ナチュラル感をより強調した、木材を組み上げたようなデザイン。
わが家が取り入れた色はシルキーノーチェです。
大きさは6尺1.5間
→奥行1814.5×幅2867(柱間2727)×高さ2400
値段は施工費含めて359,931円です。
依頼した場所はDCMカーマのエクステリアセンターです。
施工の様子
施工日程は2日間。
1日目、2日目ともに朝の9時に業者さんが1人で来てくれました。
1日目は朝の9時から16時くらいまで、2日目は朝の9時からお昼ごろまで。
実際に施工の様子をみて、品物を購入して素人の私が施行できるものではなかったなと。
インターネット上ではDIYしている人が多く、見た感じは複雑そうではないので私自身が施行しようとしていました。
しかし、自分でDIYしようとしていたことを実際に実行しなくて良かったと思いました。
これだけ大掛かりのものは素人では、何かあったときに困りますからね。
完成後の様子
思ったよりも背が高い印象です。
素材感も木のような感じで普通の白色とは違って良い感じです。
最後に
これからの庭生活が楽しみです。
パーゴラの目的は植物たちに日光があたりすぎる環境を変化させたいのと、パーゴラの下でコーヒーを飲みながら本を読んだり、家族で食事をしたりする予定です。
夢が広がります。
また使用した感想を記事にしますね。